帆前掛けに関する用語集,前掛けのオリジナルプリント、特注製作販売は専門工場にお任せください。

 

帆前掛けに関する用語集

硫化染め

日本古来より伝わる染色方法で大きく括ると本染めと呼ばれております。帆前掛け以外では「手ぬぐい」「半纏」などで使用される染色方法で藍染によく似た方法です。

藍染での色落ちが早いことの対策としてこの染色方法が編み出されました。ジャブ漬けとも呼ばれる方法で、染料の中に漬け込み染料から出した後に空気に触れて酸化して発色します。

ほとんどの綿生地への染色はこの方法を用いていましたが、昭和40年ころから反応染めと呼ばれる生地に含まれる成分に反応して染色する方法が台頭するようになってからは、帆前掛けのように一部のものを除いてはほとんどが反応染めによる染色方法に移り変わっていきました。

シルク印刷

正式名称はシルクスクリーン印刷と呼びます。細かい網目の空いたメッシュ素材にインクを通さないコーティングを施し、その上で薬剤を使用して、インクを乗せたい部分を溶かし版を作成しまます。それを木などの枠に組み込み、上からインクを乗せ「へら」のような道具で、こそぎながらインクをのせる方式で、スクリーン印刷などとも呼ばれています。

一昔前に流行した「プリントごっこ」もこの方式を用いており、有名な画家も使用するようになりました。Tシャツやのぼり旗、などあらゆる媒体でこのシルク印刷が用いられております。

アンディーウォーホールのキャンベルの缶詰などが斬新なシルクスクリーン印刷として有名です。他にも、ヒロ・ヤマガタやキースへリングなど、何人もの奇才が表現方法として用いている方式です。

ラバープリント

シルク印刷のインクにラバーインクを使用する方式をラバープリントと呼びます。

最も有名な例でいうとTシャツなどに薄いゴム膜が張り付いたかのようにインクが乗っている印刷です。生地に左右されることなくポリエステルにも綿素材にもプリントが可能。水生・油性と種類がありますが、油性のインクが一般的です。

フォント

文字をコンピュータで表示したり印刷したりする際の文字の形のこと。 他に書式や書体とも呼ばれております。

線巾が全て均一なゴシック、筆で書いたような文字を単純化した明朝体等、何百万種類にも及ぶフォントがあり最近では、簡単にWEB上でダウンロードできるフォントもあります。

代表的フォントは弊社でもご用意しております。

解像度

写真データにおける画素の密度を表す数値のことを指します。 すなわち、写真は小さい色の粒の集合体で構成されているのですがそのツブ(点)の細かさ を解像度と呼び、1インチをいくつに分けた粒のなのかによって数字で表します。

単位はドット・パー・インチ(dpi)を使用してますが、lpi と呼ぶことも極まれにあります。

当初のコンピュータのモニターの一般的な解像度が72dpiだった為、現在でもモニターでの表示を主としている写真のデータ画像は 72dpiを基準に作られる事が多いです。

CMYK(シーエムワイケー)

CMYKカラーモデルとも呼ばれております。色の構成の一種で、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色から形成されておりインクジェットプリンターが代表的。

シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)と色調(Key tone)から頭文字を1字ずつ取ったものです。

尚、同様の意味でCMYBkと表記される場合はBkはブラックを意味します。

RGB(アールジービー)

色の構成の一つで、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の三つの原色を混合させて色を作り出す加色混色方のことです。三つの色の頭文字をとりそう呼ばれてます。

ブラウン管や液晶モニター・デジタルカメラなどでの画像再現方法として使われています。 同様の表色形式に「RGBA」もありますが、これはRed、Green、Blueにアルファチャンネル(Alpha) の加えたものでして、カラーモデルとしてはRGBと同様のものですが、アルファチャンネルが透明度を意味するものであり、画像合成などに使われる補助データとして扱われます。

このRGBカラー設定でのイラストレーターデータでは色が変化してしまう恐れがありますので承っておりません。

JPEG(ジェイペグ)

デジタルで扱われる写真データを圧縮する方式の1つであり作った組織の略称でもあります。

JPEG方式による画像データにつく拡張子は 「jpg」 が多いですが、 jpeg と表記されることもあります。

解凍を必要としない非可逆圧縮の画像フォーマットとして知られてますが、可逆圧縮形式もサポートしております。ただし、可逆圧縮は特許などの問題につき、ほとんど扱われてません。 jpgデジタルカメラの記録方式として定着していますが、デジタルカメラには様々なオプションを使ってJFIFを拡張してExifなどのフォーマットとして扱われていることが多いです。

「帆前掛け」の画像データでは、かなり画質のよいデータでないとぼやけて印刷されてしまう可能性がありますので、原寸サイズで解像度が300以上になるようにご入稿ください。

DIC(ディック)

大日本インキ化学工業が発行する色見本帳であり、同社の登録商標です。

帆前掛け工場のシルク印刷では、このDICのカラーチップを色見本として工場とやりとりしております。

特色

印刷業界ではCMYKプロセスカラーでは再現できない色を印刷するための特別なインクのことを指します。

他にスポットカラーや特練色という呼び名もあり、プロセスカラーのほかに1、2色だけで使用することが多いです。 金銀などのメタリックカラーや蛍光色からパステルカラーまで様々な色が揃っており、特に鮮やかさにこだわる色の時に使用されます。

特色で印刷をする際はDICのカラー見本で指定して作業を進めます。

トレース

英語ではtrace。絵においての模写又は複写の一種のことです。

通常は元になる絵を別の紙に写し取ることを意味しますが、デザインの世界においては、手書きの文字やイラストの写真データなどをイラストレーターのアプリケーション上で点と点をなぞりながら形を再現していく作業のことを指します。

帆前掛け工場では、お客様からお預かりした、手描きの筆文字やイラストなどをトレースする作業も行っております(有料)

入稿

デザインデータを、弊社に送って頂くことを指します。「原稿を入れる」ことから、このように呼ばれるようになりました。

弊社では、ラフ原稿も完全原稿もどちらも入稿と呼ばせて頂きます。

PDF(ピーディーエフ)

アドビシステムズ社が制定したファイルフォーマットであり、その関連技術のことを 指します。Portableの名にふさわしく可搬性に優れていてパソコン上でのファイルのやりとりに使われるファイルフォーマットでは最も普及しているデータ形式といえるでしょう。

捺染(なせん)

染料や主に顔料を捺印して柄や文字をつけ、熱処理等の加工を施し、布に染着させていく方式です。

シルク印刷とほぼ同じ印刷方法でシルク印刷を捺染とよぶ印刷業界もあります。

Illustrator

アドビシステムズの販売するドロー系グラフィック制作ソフトです。ドロー系とは線と線を結ぶ点の数をデータにするので、ドットで描写するペイントソフトよりも格段に軽いデータを作成できます。拡大・縮小に強みを発揮し、前掛けなど印刷作業に適しています。

腰紐

前掛けが外れないように、着くずれしないように腰に締める紐のことを指します。

PANTONE

パントーンカラーと言うと、色見本の様な色と言う意味になります。最近では、携帯電話などの色が充実している場合に、パントーンカラー携帯電話と言うキャッチフレーズなどで販売している事があります。

テンプレート

テンプレートとは、デザインの基礎になるファイルのことです。ある程度完成されたものなので、希望の形に合ったものが見つかれば、作業効率を向上させることができます。

Photoshop

adobe社の販売するグラフィックソフトです。写真加工には欠かせないソフトで、お客様の意図したデザインの製品を製作することが可能です。

 

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